今回の「お茶のじかん」展は素敵な方々が脇を固めてくださいました。
DM
撮影は冬に12時間に及ぶ大手術をして復活した写真好きの義理の父に「記念になれば」と
お願いし、さくま建築設計事務所さんが素敵に仕上げてくれました。
このDMが届いて茅ヶ崎の親戚が観に来てくれたり、お客様から「こんな風にカップを揃えて
家族でお茶の時間をしたい」とのお声もたくさんいただき、本当にうれしかったです。
さくま建築設計事務所 →
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お花
いつもお世話になっているmuguetさん。この9日間の間にお花をどこに頼んだのかと
本当に大勢の方から聞かれました
ファンが多いmuguetさんですが、母の日前の大忙しの中、活け込んでくれました。
muguetさんは「アロンディスモン」さんの中で素敵な空間のお花屋さんを営んでいます。
大好きなクロユリも入れてシックにまとめてくれました。
お菓子
いつもご来店くださっているお客様にお渡しさせていただきました。「お茶のじかん」だったので
Kocciさんが3周年に合わせて「3」の文字とtei-neと入れてくれました。
サクサクの美味しいクッキーをありがとうございました。
Kocci by Spica →
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古道具
いつもいつもイベントなどで共に過ごさせてもらっている「紫山」さんにテーブルなどをお借りしました。
庭音にある棚や台も殆どが「紫山」さんのものですが、店内には長い間使い込まれてきた渋い古道具が所狭 しと並んでいます。
店主自ら制作するオリジナルモノも必見です。
紫山 →
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和菓子
脇ではなく、12日のみのメインでしたが、「和のお菓子工房 まめいち」さんです。
きよさんの作る和菓子は本当に人を笑顔に、幸せにしますね。
12日にはまとめて買ってくださった方も多く本当に人気でした。
和のお菓子工房 まめいち →
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HELP
初日はいつも助けてもらっている友人に、2日目はキャンドル作家ivory timeのあやさんに
梱包のお手伝いをしてもらいました。
大変な思いをした友人には震災後逆にいつも助けてもらってばかり・・・
古巣で繁忙期を共に過ごしたので、何も言わなくてもテキパキと梱包してくれました。
あやさんは作家さんでもあり、イベントも開催されている本当にマルチなかた。
お忙しいのでなかなか会えませんが、この日の為に駆けつけてくれて本当に助かりました。
ivory timeさんでは6月から毎週金曜日に103 storeが開催されるそうです。
ivory time →
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そのほかにもWEB上で告知をしてくださったりDMを設置してくださった店主のみなさま、
この度はお世話になりまして有難うございました。
今回お世話になったかたはイベントでご一緒させていただいたり、
いつも身近なところで助けてもらっているかたばかり。
素敵な仲間に囲まれて日々過ごせていることに本当に感謝です。
企画展中におかげさまで庭音も3周年を迎えました。
週に3日しかオープンしてないうえに震災後は半年閉めた状態だったので
他のお店の3周年には到底及びませんが、
再開後に足を運んでくださるお客さまのおかげでこれまでやってくることが出来ました。
会期中にたくさんのお花や差し入れ、これまでの庭音の写真に詩を載せたアルバムも頂戴いたしました。
周りに一人店主で頑張っている人が多い中、開店前や仕事の合間に自転車を走らせて
駆けつけてくれた人や秋田からわざわざ駆けつけてくれた友人、
お休みが無いにも関わらずちょこっと顔を出してくれた人など・・・
その想いにまた胸を打たれ、気心の知れた仲間のみんなやお気持ちの温かいお客様に感謝して
またひとつずつ積み重ねられるようにしていきたいと思います。
いつも助けていただいてありがとうございます。