16日から始まりました「木漏れ日食卓・麦」展もあっという間に5日が過ぎ、
会期を折り返しました。
松本寛司さんの木のトレイは栗と楢の2種類。
お一人分のご飯セットが乗る大きさとおやつセットが乗る大きさで惚れ惚れする表情です。
十河隆史さんのコーヒードリッパーはアンティークな風合いで佇まいが格好いいです。
川口武亮さんの鎬は細くてとても丁寧な仕事です。サラダやスープ、何にでも使える
大きさなので大活躍間違いなしです。
長谷川奈津さんの林檎灰釉の大鉢は「宇宙」と呼びたくなるようなとても美しい表情です。
煮物やサラダをバーンと盛り付けると美味しそうな想像が膨らみます。
吉田健宗さんのオクトゴナル皿は直接お料理を盛りつけても、スープ皿やカップの下に敷いて
かしこまったコーディネートにもぴったりです。
あけび細工はとても少なくなりました。
追加納品されたみだれ編みのかごと鍋敷きのみとなりました。
郡山のギャラリー觀さんでの「田代里見と仙台から」が18日をもって終了いたしました。
素敵なギャラリーで手仕事の数々をご覧頂くことができ、今回このような機会を頂戴いたしました
ギャラリー觀さんをはじめ田代里見さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
裂き織りのバックや番茶、ざるやほうきなど、庭音tei-neのものをお求めくださいました
お客様に厚く御礼申し上げます。有難うございました。
画像は郡山から戻りました鎌田醤油さんの醤油、めんつゆ、鮭醤油、味噌です。
あいコープさんにも取扱いがおありなのでご存知のかたも多いかと思いますが、
少しの間庭音に並んでいます。
本日早速お買い求めいただき、数がかなり少なくなりましたが
丁寧に製造されているこだわりの調味料ですので、ぜひ一度お試しください。
こちらのラベルは全てヘルボン舎の義姉が書いたデザインになっております。
明日はいよいよ関口ベーカリーのパンがやってきます。
以前に大橋歩さんの「アルネ」にてシュトレンが掲載された東京のパン屋さんです。
仙台初登場となりますのでぜひお求めください。
明日もみなさまのご来店をお待ちしています。
※駐車場がございませんので近隣のコインパーキングに停めてくださいますよう
お願いいたします。